dTVがまだ無料期間なので今日も動画を無料視聴。
今日は映画「スピードレーサー」。
昔一回見たことがある映画だったけどなんとなくスピード感のある映画が見たい気分だったので、dTVの「あなたにおすすめ」で出てきたスピードレーサーを見ることに。
このページでは映画「スピードレーサー」のネタバレを含みます。視聴していない方はご注意ください。
目次
作品時間
2時間15分
昔見たことあるときはもっと短く感じた気がするけど意外と2時間超えと長かった。
監督
前に見たときは監督とか気にしたことなかったけどこの「スピードレーサー」の監督はウォシャウスキー兄弟。
マトリックスで有名な監督ですね。
公開
2008年アメリカの映画。
2008年と言えば私の大好きな映画アベンジャーズシリーズの第一弾アイアンマンの公開された年です。
全然関係ないけどなんとなく嬉しい。
作品情報
日本のアニメ「マッハGOGOGO」を原作とした実写映画。
原作である「マッハGOGOGO」を全く見たことがない人でも楽しめるようになっている。
私自身「マッハGOGOGO」は、一度も見たことはありませんが「スピードレーサー」の映画は楽しめました。
むしろ、日本のアニメが原作だけあって日本関連の「フジサーキット」や「ミスター・ムシャ」など日本を連想するワードや、忍者が出てきたり楽しめました。
登場人物
スピード・レーサー(エミール・ハーシュ)
生まれながらの天才レーサー。
子供の頃は集中力が凄すぎて周りが見えていない性格。
幼いころにレーサーだった兄レックスを亡くす。
レックス・レーサー(???)
主人公であるスピード・レーサーの兄。
レース中の事故で亡くなってしまうが、その事故現場には不審点が多い。
トリクシー(クリスティーナ・リッチ)
スピード・レーサーの幼馴染であり恋人。
ドライバーとての腕もそこそこで替え玉としてレースに参加することも。
レーサーX(マシュー・フォックス)
明らかに怪しいけどカッコいい謎の覆面レーサー。
レース大会での八百長を暴くべく警察と協力してレースに挑む。
あらすじ
天才レーサーである主人公スピード・レーサーは大企業であるロイヤルトン・インダストリーズ社からサポートの声をかけてもらうも断る。
そしてサポートを断ったことでレース中に妨害を受ける。不正な改造や八百長なども知ってしまうが正々堂々とレースで戦う。
感想
昔見た映画でしたがもう一度見ても楽しめる映画でした。
日本のアニメマッハGOGOGOを原作とした実写映画でしたが、実写の部分とアニメーションの部分がちょうどいい具合に楽しめました。
チャーリーとチョコレート工場のような感じ。
昔は見ていても俳優とか気にしなかったけど、レーサーXが正体を明かした時にびっくりしたのは整形してまで正体を隠していたスピード・レーサーの兄レックス・レーサーということではなくて、海外ドラマ「LOST」の主人公ジャックの俳優だったことにびっくりした。
そして、レックス・レーサーの若いころを演じた俳優さんは海外ドラマ「スコーピオン」に出演していたスコット・ポーターでした。
いっぱい映画やドラマを見ているとこんなどうでもいいところに気づきと一段と楽しめます。