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ジュラシックパークシリーズ最新作 「ジュラシックワールド 炎の王国」が金曜ロードで地上波初放送

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2020年7月24日㈮ よる9時~11時24分。

通常の金曜ロードショーよりも30分拡大して放送。

大人から子供まで楽しめるジュラシックパークシリーズの最新作である「ジュラシックワールド 炎の王国」がついに地上波初登場。

大人にとっては初代ジュラシックパークの頃から見ていたあのイスラ・ヌブラル島での冒険がまた見ることができ、子供にとっては迫力があり過ぎる今作品。

2018年に公開された映画なのでまだ劇場公開から2年しかたっていません。

しかも主人公は私の大好きな映画シリーズであるアベンジャーズシリーズの「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」に出演するクリス・プラット。

ただでさえ面白いジュラシックパークなのにクリス・プラットが出演するなら間違いなく面白い。

もちろん私は2年前に劇場に足を運んで映画館で見ましたが、面白い映画は何回見ても面白い。

監督・作品情報

監督はJ・A・バヨナ。そしてジュラシックパークといえばスティーブン・スピルバーグが総指揮ををつとめる。

2018年アメリカ映画。

上映時間128分。

正味2時間ちょいで、今回の金曜ロードショーではノーカット版で放送されます。地上波での放送なのでCMが入るため30分拡大放送になるのでしょう。

映画の舞台

「ジュラシックワールド 炎の王国」の舞台はシリーズ1作品目から登場しているイスラ・ヌブラル島です。

ジュラシックパークではインジェン社により、琥珀に閉じ込められていた蚊の血液とトカゲやカエルなど様々な生き物のDNAを配合し古代の恐竜を現代に蘇らせましたが、コントロールしていたはずの恐竜の繁殖が上手くいかずに自然繁殖してしまった恐竜と戦うストーリー。

恐竜の繁殖をコントロールできなかったうえに開園予定だったジュラシックパークは嵐と恐竜の大暴れによってボロボロになりジュラシックパークは開園することが出来なかった。

 

そして前作品であるジュラシックワールドでは、過去の恐竜を蘇らすのではなく、より迫力のある恐竜を作るために遺伝子を意図的に操作し、インドミナサウルスという新種を作り出す。もちろん迫力のあるために作られたインドミナサウルスをコントロールできるはずもなく、インドミナサウルスは大暴れ。

やっとのことで開園できたジュラシックワールドは恐竜たちの大暴れで大パニック。

私個人的には巨大水槽で飼育されていたモササウルスの捕食シーンが迫力満点で興奮しました。

水中の巨大生物って興奮しませんか?

 

そして今作品「ジュラシックワールド 炎の王国」の舞台もこのイスラ・ヌブラル島です。

今回はこのイスラ・ヌブラル島の火山が噴火の兆候にあり、物語のフォーカスは恐竜たちを助けるのか、それとも人間は手を出さずに自然(火山)に委ねるのかといったところ。

 

・・・だと思っていました。

恐竜だけでなくストーリーも物凄く重要です。

恐竜の迫力だけを楽しむジュラシックパークではなくなったようですね。

ジュラシックパークシリーズはこれまで遺伝子操作によって恐竜を現代に蘇らせてきました。

遺伝子操作が可能なのは恐竜だけでしょうか?

注意深く見てみてください。

 

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